Wonder Festival 2003 WINTER REPORT
今回はひとつの事件がありまして以前から公開している
EVA初号機なんですが模型の王国さんのブースで展示していただいちゃったんです。

しかも模型の王国onWEBの2/25日付の日記でも”
■ちなみにエヴァンゲリオンのほーは、結局WEBでも製作レポートを書いてくれた
『K-WORKS』さんが完成品を貸してくださいまして、ほぼ一日中展示させてもらいました。感謝♪もちろん写真撮影&『夏には出るんですか!?』等一番人気(笑)。
”と紹介して頂いて実際このリンクから多くの方が訪れて頂いたようです。
前々からひとまず完成したのでWFのときに持っていきますのでぜひとも見てくださいと。で、ホントに持ってちゃいましたけど。
で、いろいろ感想いただいてそれだけでもうれしかったのですが”これ展示させてもらっても良いですか?”と。いやいやこちらがお願いしたいくらいで。そんなこんなで展示していただくことに。あとからブースの様子をお聞きしたのですが評判も良くて多くの方が写真に収めていただいたようで。原八さんいわく”模型誌にレポートとかで載ったりしてね”
ホントに載ったりしたらうれしいんですがそれは僕の力ではなく原型を作られた”原八さん”の力量だと思うんですけど
とはいえ実際にはEVAは売ってなかったりして夏には再販ですか?とか弐号機は?(これは僕もお願いしちゃいました)多くの方に突っ込まれてしまってどつぼにはまっているような気がしますが
多くの方に写真とって頂いたという話でリンクたどっていった先に”なんじゃこりゃあ、おれのEVAじゃん”と。
九印さんのHPでのレポートで発見しちゃいました(レポートは期間限定です)。おそらく今週辺りに公開されるレポートにちらほらあったりして
ちなみに原八さんもあくまで素材だといわれていましたので好き勝手につくちゃったので異なる部分も存在します。モールドが若干違う(プログレッシブナイフの収納位置のモールドなど)。ハッチが開くようにしてあるのでバランスが若干違う。プロポーションどりが若干違う(特に肩幅と腰周辺)。一番違うところパレットライフルがついてる(元はありません)。もし再販されて違うとか言われても困るんだけど。まあかなり根性入れればああいう風にも出来ると。
ふと思ったんですが原八さんがHPで紹介してくれなかったら多くの方は原八さん自身の作例と思っていたんでしょうね
こんな場でなんですが東海村原八氏ならびに模型の王国のみなさんに厚く御礼申し上げます
(画像の提供は九印さんです。ありがとうございました)
ちんたらやっているうちに1週間すぎ今日はWHF名古屋3だったりします。なんかあわただしく過ぎ去った印象を受けます。WHFのレポートもしますのでヨロシクお願い致します
レポートといってもおそらく来月のホビー誌には載るでしょうし多くの方がレポートされると思いますので自分が買ったもので

今回”小麦ちゃん”は多くのディーラーで見かけました。出典は”ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて”渡辺あきお氏のぷにもえキャラですから人気も高かったのでしょう。
WAVE Be-Jの一般発売のものや他に見かけた作品も良かったのですが全て買うほど余裕は無いのでどれか一点に絞るということで”夢創軒”さんのモノをチョイスしました。自分がイメージするものと一番合致するということもあったのですが、その作製方法が面白く粘土原型を作るというものでしたがそういったつくり方でどういったものが出来るかに非常に興味があったということもありますね。今回帰ってきたから一番に手をつけたので早くお店出来るのではないかと思っております。

一度は手にしてみたい作品のサークルですね。前回のWHF名古屋はチェック漏れで買い損ねてしまったしWF2002も予算的な問題で。WF前に新作出るのかなとチェックしたらなんとみなわちゃんが!!。アニメも好きなんですが”まほろまてぃっく”は原作の方が好きなんですよ。しかもみなわちゃんの方が好きということで。原作の雰囲気に近い再現どこれは買わねばと長い列にもめげずに買いました。あとから聞いたら連れが先に並んでいたようでおまけに狙っていたアイテムは違ってたようで1個ずつの個数制限も問題なく買えたみたいで。打ち合わせはしっかりやりましょうね。
ちなみにみなわちゃんとナディアを購入。購入後に気付く。俺褐色の肌って塗ったこと無いわ。ふと不安にかられる。


今回のWF大事件。とーんさんWSC選出。選出の件は模型誌でも取り上げれていますしあえて僕が書くことでもないのでこの場では割愛致します
ともかくとーんさんWSC選出おめでとうございます。やっぱり自分の回りの方がこうやって目に見える形で評価されるのは自分のことのようにうれしいですね。
ちょっと裏話的なこと。とーんさん文雅の”サクラ大戦”シリーズの原型が落ち付いて新作に取りかかろうとしたら選出の話が来て”Winちゃん”はそれに持っていかれてしまい売るものが無くなってしまったそうです。そのわりにはブース位置は良いところに成ってしまって大手サークルの真中でプレッシャーに耐えておられたようです。
WSCブースの方は盛況のようで恐ろしい量が完売されたようで。かくゆう僕もオリジナルを持っているにもかかわらず3個買い足してしまいました。もともととーんさんのブースで買う気あったので値段のおかげでたくさん買えました。
作者紹介の写真があまりに怖いのでとーんさん気にされていたのでフォローしておきます。丸坊主にはビックリしますがとてもにこやかでとても温厚な方です。めっちゃ良い人です。どちらかというと僕の方が怖いです。
ちなみに左はオリジナルパッケージ、右はWSCパッケージ。一応確認できうる変更点はUSBケーブル先の携帯端末。水着の紐といったところ。携帯端末は”あ”の人にやっぱり指摘されたようで僕が作ったオリジナル版もUSBコネクタを自作しています。
これだけで出まわったので今度こそコンペできますねということで。とーんさんはOKらしいのですがとーんさん暇になるまで待っていたら一向に出来ない気が。
■ワンダちゃん/リセットちゃんひなあられ

今回はおひな様。女の子ばっかでどうすんだという気もしますがかわいいの許す。
今回はそれぞれに彩色2種、クリア。レアカラーの黒髪の計8種。今回はばら売りが無く12個単位でこれだけ買えばおおよそ揃うはずだったのですが販売が始まってしばらくしてからレアがあるということが出まわりそのレアが箱に数個という状態だということで急激に箱買いが増え完売してしまったそうです。
僕も頼まれ物含めて一箱だったのでゲットできるか心配でしたが上段4パレット開けたところで揃ったので良かったのですが
今回のWFは一部先行はあったものの食玩は限定モノも無く(グリコのコレクションボックスはあったけど)ワンダリセット関係も海洋堂が直接手がけたということでこれで最後にしていただきたいな。
あくまでWFは造型系のイベントであって食玩のイベントではないので。
■WF2003WINTER 個人的感想
最初に警告しておきます。ここからはまったくの個人的感想ですので適切でない表現があるかもしれません。
今回もまったりムード。割とのんびりほんわかな感じ一部で言われるような狂気と言うか熱気が無いのは確かなんですが僕個人はまったりムードというのは嫌いではないしそれ自体問題であるとは思いません。
FFSが抜けガンダム系がC3もぎ取られ造型の最高峰と言われた”ワンダーフェスティバル”もアイテムが限定されると言うことで分散してしまった感があります。一部でメカ系でがんばっているディーラーさんもいますがフィギュアイベントという印象を受けます。僕自身もフィギュアは作製しますし好きですのでアイテム選択がフィギュアだったんだろうと思うだけのことなのでそれだけのことかもしれませんが。
正直東京近辺に集中するイベントは地方在住者には一イベント参加するだけでも大変です。交通費、参加費用など現状で元の取れるディーラーは良いかもしれませんがこれから参加してみようと言う方にとっては高いハードルであることは間違いありません。
ですのでイベント参加にしてもどれかひとつと言うことになってしまいます。メカならばC3とかやはり限定せざるをえません。
経済的事情ばかりはなんともなりません。 ということで分散してしまっているのかなあと思います
実際の入場者数は正式アナウンスを見ていないのでこんなもんかなと思いますが今後造型系のイベントを盛り立てて行ってくれるであろう参加者はかなり減っているのではないかと思います。
まずは食玩目的の客層。海洋堂主宰であるため世間的には”限定食玩”とか出るだろうと思われているように思います。実際ワンダちゃんBCが出ましたし先行発売も一部あったようです。これらの客層は本来の客層ではないと思います。コレクション性や見た目かわいいくらいの事で買っている(別にこれを否定する気はありません)のであって、この造型が好きだ!!こういうものを造ってみたいと言う方は一握りのような気がします。ぼちぼち食玩ブームも末期と思われますがブームが去ったらそれと共にいなくなる層ではないかと。
それとカメコの大量出現。WHFでは写真撮影が登録制ですし規模も小さいのでそれほど気にはなりませんがWFでは特にこの傾向が強いと思いますね。写真撮影自体は悪いことではないと思います。魅力的な作品をカメラに収めておきたいと言う気持ちは良くわかります。またカメラに収めてくれると言うことはそれらの作品に対する評価だと思いますので撮ってもらえるということはうれしいですね。ぼくも今回EVAを展示して頂いて多くの方が写真撮られていたと聞いてとてもうれしく思います。
しかし問題なのは本当に写真だけという方。もちろん完成させるだけのスキルが無いとか技術的な問題があるというのもあるとは思いますが購入の意志がないというか造る気がないというか。別にこれらの方に買え、造れという気はありませんが、本当に造型そのものを楽しみこれからの造型を担っていく層が薄いということが問題では。WFなりイベント参加で”よしやってやるぞ”と奮起できるような魅力的なイベントであることを切に望みます。
ただカメコの問題は”造型に対する意志”のこともあるのですが人気アイテムは開場10分足らずで完売し多くの入場者は見ることしか出来ない。せめてカメラくらいはと思うのも至極当然です。
会場での販売物の多くはイベント限定物ということでその特殊性があるのですがイベント以外に売る機会が無いためよりその傾向は強くなります。版権のために展示すらままならない。もちろん版権もクリアすべき点ですからないがしろにする気もありませんが、もうそろそろ業界全体が版権やイベント販売物について考える時期が来たのかなと思います。
現在のイベント版権システムもゼネプロ時代のWF時に提示されたものですし現在ではガイナックスシテムも登場し版権システムについてひとつの投げかけがなされています。
また思うのは同人誌に付いては無法状態というか一般に流通してますよね。同人誌についても同じく版権キャラクターを使用しているわけですから
造型物と同様に版権を問われてもおかしくないわけですが。両方に携われている方はまったく疑問な部分だと思います。
そういった部分も含めて見直しをしていただきたいですね。
せめて販売できなくとも展示くらいは出来るようにして欲しいです
今回はWSC選出のとーんさん、模型の王国の東海村原八さん、大森ちきい太さん DO! LOCK のソウブさん、HIROMIさんともいろいろ話が聞けて大変製作意欲をかきたてられ良い刺激になりました。