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■魔界転生の世界
まずはこちら公式サイトhttp://www.makai.jp/
個人的なことを言うと自分のイメージするところの”魔界転生”という作品の映像化とは違うなあというのがホントのところ。
深作欣二監督 、千葉真一、沢田研二主演による映画化の際もそうであったがどうしても映画というエンターテイメントの上ではある種のクライマックスの持ってき方で天草VS十兵衛という図式に持ってくるのも仕方ないことか。
原作は言わずも知れた”山田風太郎氏”。そのなかでも忍法帖シリーズのうち柳生十兵衛を扱った3部作”柳生忍法帖””魔界転生””柳生十兵衛死す”の2作目の”魔界転生”です。
とみ新蔵作画版コミックの巻末のコメントには”柳生忍法帖”を書き終える頃本当の意味で柳生十兵衛を主人公とした作品を書きたいということで現代に名を残すような剣豪との戦いを描きたいという欲求があったとあります。
しかしながら柳生十兵衛が名を残す江戸初期になると剣術は政治的な要素を帯びるようになり実際柳生家自体将軍家指南役となり”抜かずの剣術”となっていき戦国乱世の世のような実質の強さを求める剣術では無くなって行きます。
また現代に名を残す剣豪の全盛期は柳生十兵衛の時代とは微妙にずれてしまって現実にはありえないわけです。ということで何らかの秘術で死んだ剣豪達をよみがえらせ対決を実現するというわけです。
僕個人はやはりこの剣豪同士の対決が一番の見所ではないかと思います。正直な話、天草四郎もこの作品の雰囲気を作り上げるための一要素でおまけだと思ってますが。
そんなわけで出てこなかった剣豪達にスポットを当てつつ魔界天性の世界を探ってみたいと思います。(未)は今作での未登場キャラクター
森宗意軒(未)
:小西行長の遺臣、島原の乱では軍師として天草四郎に付き添うように行動を共にする。しかしながら乱の後消息は不明。原作では小笠原家臨時雇いの軍監として掃討に参加した新免(宮本)武蔵と、彼に弟子入りせんと遠路遙々訪ねてきた由比民部之介(のちの由比正雪)
の前に現れ天性の秘術を見せる。その際転生したのは荒木又右衛門と天草四郎時貞。武蔵らが呆然と見守る中、既に死していた筈の二人と、即座に宗旨替えした由比民部之介とを引き連れて、森宗意は海上に逃れ去るという冒頭。
もとからして"魔界先生"の業。森宗意軒が編み出したものとされています。天草四郎も宗意軒によって作られた魔人の一人なんですね。この際に術者の指が必要で都合10人の魔人が生まれることになるのですが・・・。
その後十年にわたり、森宗意軒は暗躍する。軍学者として道場を構えるまでに大成した由比正雪を傀儡に、類い希なる才覚を持ちながらその大望を存分に満たすこと適わないまま死期を迎えつつある剣豪・勇士たちに巧みに擦り寄り、魔術を取り入れた忍術・魔界転生によって彼等を復活させていった――
荒木又右衛門:
日本の三大仇討ちの一つに数えられ、講談や小説で有名な『伊賀の水日、三十六人斬り』の主役が荒木又右衛門である。又右衛門は伊賀の国出身で、大和郡山藩の服部という武家の養子となる。彼の妻の弟に備前岡山藩渡辺数馬という武士がいた。数馬の弟、源太夫が同僚の河合又五郎に殺されたため、数馬は弟の仇討ちに行くが、そこに又右衛門が助太刀をして、伊賀上野城下の鍵屋辻でみごとその目的を果たした。これが寛永十一年(一六三四)十一月の『伊賀の水日、三十六人斬り』である。
田宮坊太郎(未)
: 柳生新陰流に学び、優れた剣技によって丸亀における仇討ちを果たしながら、労咳に冒され若くして死亡。
丸亀の仇討ち: 紀州新宮一万三千石、田宮甲斐守の孫として生まれた坊太郎。
讃岐国の国府八幡宮の境内で、父・田宮源八郎は藩の剣術指南役、堀口源太左衛門の嫉妬の刃に倒される。その 時、懐妊中の妻お辻の悲しみは、やがてに激しい復讐の心へと変貌し、息子である坊太郎に父の仇討ちを誓わせる。仇討ちの許可もおりて、父・源八 郎の十七回忌の命日に、所も同じ讃岐の国府八幡宮の境内で、にっくき父の仇、堀口源太左衛門との対決が決まったのでありました。
時は寛永十八年八月十四日。ついに仇討ちの許可もおりて、父・源八郎の十七回忌の命日に、所も同じ讃岐の国府八幡宮の境内で、にっくき父の仇、堀口源太左衛門との対決が決まったのでありました。
この際仇討ちを果たすのですが顔も知らぬ父の仇討ちのためだけに生きてきた自分の人生を悔いる・・・。
新免(宮本)武蔵:島原の乱以後も力量に見合った仕官適わず、細川藩にて晩節を汚しつつあった
武蔵は天正12年(1584)美作国(岡山県)宮本村で生まれ、21歳の時の京都の吉岡一門との勝負や、29歳での佐々木小次郎との巌流島の決闘などが知られる。武蔵が、藩主細川忠利の客分として、熊本に来たのは、寛永17年(1640)、57歳のとき。剣を通して人生を探求し続けた武蔵は、晩年の5年を熊本で過ごします。
NHKドラマでもあるので詳しくあまり書きませんが、作品中では剣を極めつつも仕官には望まれず、養子はいたものの一人寂しく老い逝く人生に・・・。
柳生如雲斎(未)
:柳生家には江戸柳生と尾張柳生があるがこちらは尾張柳生
本流、傍流どちらが真の本流か?尾張家指南役に甘んじる如雲斎をそそのかす
ということなんですがいろいろ調べてみたんですがなかなか良い情報当たらず。これまでの作品見ても主演率が低い。江戸柳生の但馬守と比較して知名度も低いか?坊太郎との絡み多いため坊太郎がいないと余計に出しにくいか?
宝蔵院胤舜 :奈良興福寺の塔頭宝蔵院の院主。山城国の郷士の出身で、覚禅坊胤栄が創始した十文字鎌槍の技を継承し、宝蔵院流槍術繁栄の基盤を築いた。
バガボンドで一躍有名になってしまった胤舜。バガボンドで登場時の彼とは思えぬほど苦悩する。江戸柳生但馬に挑戦するも歯が立たず。戒律を守り淫行を絶ってきた胤舜だが、最強を目指し魔人へ
この際天草四郎と対峙するが忍法帖といえど忍法は”忍法髪切丸”くらい。しかしあれもどこが忍法なんだか?
柳生但馬守 :柳生新陰流の祖 享禄二年(1529)、大和国柳生庄(奈良県柳生下町)、美作守家厳の長男として生れた。幼名新介、成人して新左衛門。諱は宗厳、斎号を石舟斎、号を宗厳(そうごん)、入道して但馬入道、但馬守とも。
将軍家指南役、大目付として出世するも時代の流れと共に剣術はお飾りのものとなっていく。
作中では如雲斎との摩擦、十兵衛との真剣による勝負を望む。このあたりは稽古中に十兵衛の片目を奪ってしまったこと、将軍指南の際の騒動などあるが今作まったく触れられず
由比正雪(未)
:由比正雪の乱(慶安事件)にて名を知られる。道場は中々評判良くて、大勢の弟子が出来、大名の中には家臣になれという話しもあり特に紀州和歌山の徳川頼宣に可愛がれた。その内に何時の間にか正雪を取り巻く連中は数千人となり、主な大将株の丸橋忠弥等10人程が、慶安4年7月29日(1651)革命を起こして幕府を倒し、天下を取ろうと計画し、江戸、駿府、京都、大阪の4ケ所で幕府の城や役所を占領しょうとした。しかし裏切りの密告で7月23日、仲間は悉く捕縛され、駿府の宿梅屋町の「梅屋」に居た正雪も、駿府町奉行落合小平治の手も者に囲まれ仲間8人と共に自刃して果てた。
原作ではあまり活躍が無く宗意軒の傀儡として登場する。倒幕の絡みから登場したと思われるが
徳川頼宣 :南海の竜といわれる紀州大納言。将軍家さえがその力を恐れ駿河100万石から紀州55万石に減らされて配置される。当時将軍職の家光の叔父に当たる。
紀州大納言も転生の予定にありつつも実際には石川賢版でのみの転生
天草四郎:森宗意軒の手によってよみがえった魔人の一人。
天草切支丹軍の頭領。落とされた原城にて捕らえられ斬首される。
この辺はあまり説明の必要が無いのかもしれませんね。
柳生十兵衛:本作の主人公 あえて説明は要らないでしょう
ここまでが大まかな登場キャラクター。それに細かい絡みのキャラクターがあります
松平伊豆守:出てくるだけですね。これといった活躍は無い。OVA版では将軍のあと追いで切腹
細川ガラシア(未)
:原作未登場。旧劇場版のみ切支丹の絡みで出てますがちょっと時代違わないかな?
伊賀の霧丸(未)
:これも原作未登場。旧劇場版のみ。実在の人物ではありません。その手の方用?
春日局(未):原作未登場。OVA版のみ。ガラシアと共にお色気担当か?
フランチェスカお蝶(未):
宗意軒配下のくの一。十兵衛に近づくも失敗。死亡
クララお品:
宗意軒配下のくの一。今作では明確に名乗っていないので分かりづらいですが天草四郎と共に行動しています。作品によってその立場役所が大きく違うキャラクターですね
ベアトリスお銭(未):
宗意軒配下のくの一。
関口柔心(未):
正式には「関口新心流」。柔術の祖であるといわれています。
戦国以前からあった「小具足(こぐそく)」といわれる組み打ち術に、 長崎で学んだ唐武術を組み合わせて体系化し、
武芸に昇華させたのは彼であるとされています。柔心が仕えた紀州・徳川家の「御流儀」は柔術が中心でした。
そのほか、抜刀術が熊本に伝わっています。基本は相手の攻撃を「受けて」「流す」ということであり、
相手の力を利用して、体を固めたり関節を極めたりします。
これは、抜刀術でも、小刀をもって太刀に立ち向かうときでも共通な心構えであり、
関口流ではこれらを実際に統合しているところが優れています。
おひろ:
関口柔心の娘。徳川大納言転生の際の忍体と成るべく集められた
弥太郎(未):
お菊の弟
木村助九郎:
柳生石舟斎の高弟。柳生家の家臣
お縫(未):
木村助九郎の孫娘。徳川大納言転生の際の忍体と成るべく集められた。今作でのおひろ、お雛の姉妹は木村助九郎の娘となっている
田宮平兵衛(未):
居合、抜刀術の達人”田宮流抜刀術”の始祖。
居合の始祖は奥州出羽の国林崎村(山形県村山市楯岡町)に生まれた林崎甚助重信といわれ戦国時代の人物である。平兵衛は林崎甚助重信に師事し更に居合を昇華させ”田宮流抜刀術”へと芯化させる
お雛:
田宮平兵衛の孫娘。原作ではお縫が柳生の庄に来た際に友達のお菊、お雛を呼び寄せている。ともに剣術等の素質があり頼宣の忍体を選ぶ際のランク付けで共に”天”とされている
柳生十人衆:
その名のとおり柳生の庄での柳生一門の中でも腕の立つ十人。伊達小三郎、磯谷千八、 北条主税、戸田五太夫、三枝麻右衛門、逸見瀬兵衛、小屋小三郎、金丸内匠、平岡慶之助、小栗丈馬の10人。どちらかというと剣術の達人という位置付けでなく柳生十兵衛配下の忍軍的な扱いがされていることが多いようです
柳生主膳(未):
後の飛騨守宗冬。江戸柳生の第3子。
牧野兵庫頭:
公家の出身、猿楽役者の子供という説もあり出身は不明。
熊野本宮にかくれていたのを藩に見出され、後には執政という重い役にもついた。
頼宣 の側近注の側近として6000石の寵臣として仕える。”由比小雪の乱”に加担し倒幕を企てたとされる
○○○○:
誰もが知っているであろう歴史上の人物。今作のオリジナルの魔人であるが・・・。未見の方もいるでしょうから展開等は伏せておきますがこれも転生の方法が違うため。とはいえこれは無いだろう
これまでの作品原作をふまえた登場人物である。原作を忠実に再現しようとするとおそらく2時間枠に収まらないのでかいつまんだ展開になっていると思うのですがそのわりにオリジナルの要素があったり
”忍法魔界転生”
あの秘術って忍術だったんですね!!ってそんなわけ無いだろう
それはともかくとして作品によってその方法が若干違います。
基本的にこの術は森宗意軒が島原に篭城の際に切支丹にもたらされた「転身譜」「悪行要論」「妖術師論」「魔神崇拝論」「錬金術」「占星術」と日本の忍法を融合させ編み出したものとされている。時期は島原の乱の直前の頃とされる。
この術の手ほどきをしたのは天草四郎のみでこの術の使い手はこの二人に絞られる。
ちなみに天草四郎がどの段階でこの秘法を会得したのかは不明。
ともかくこの設定により森宗意軒抜きでも物語は展開できるようになってしまったので結構存在が抹殺されていますが。
元祖の方では念を込めた指を使って女体に仕掛けをし忍体とすることで術の準備をする。したがって一人の術者で10人しか転生させることが出来ない。作中でも荒木又右衛門、天草四郎、田宮坊太郎、宮本武蔵、宝蔵院胤舜、柳生但馬守、柳生如雲斎、徳川頼宣、柳生十兵衛(向こうの希望なんですが)森宗意軒の10名が予定されていた。
しかも命を1/10ずつ磨耗して行くという。
あとはいまわの際に忍耐として準備された女性を交合、ようはSEXし女体の中に分身を生み出し1ヶ月後この世に魔人として再誕するという。ですのでこの術の際は一種異様なエロティズムを醸し出しさらには欲望の開放された魔人は女を犯し殺すというわけでなんですが、このへんが各作品違うというか劇場作品であるとこのあたりがやりづらいので旧劇場版も今回の作品も念を込めて忍体とするようであります。
ちなみにどうも遺骨など肉体の一部が残っていれば転生は可能なようで旧作の細川ガラシア、今作の○○○○が転生可能なようです。だって元の設定だとぎりぎり生きていないといけないし、なにより男性で無いと転生できないことになりますから
まあ、あとは忍体の中で魔人が育ち蹴破って出てくるのを待つだけと言う事になりますが
それにしても遺骨の類が残っていれば転生できるならそれこそ古今東西世界各国の武人、英傑が魔人として復活すると言う荒唐無稽なものになってしまう気が
今作の個人的感想
どうもね。コミック版とかも読んでるだけにやっぱりクライマックスは柳生十兵衛VS宮本武蔵で結んで欲しかった気がします。
しかしながら宣伝でも窪塚洋介と佐藤浩市が全面に出ていたことから天草VS十兵衛の図式は分かっていたんですが。
天草四郎:窪塚洋介 個人的な事を言うとイメージが若干違うと言うか彼のほかの作品を見ていることや原城でのいでたちを見る限り新撰組の方が似合っている気がして。じゃあ他にどんな人が配役したらと考えても合う人って結局いないんですよね。
どうも宗意軒に作られた魔人と言うイメージが強くてその辺なんでしょうね。
柳生十兵衛:佐藤浩市 確かにいまこれをやろうとするとこの人かなあと言う気はします。ただ独眼で無いのは何故なんだろうと。父、但馬守の関係を考えるに無くてはならないポイントだと思うのですが。魔人になってまでかなえたい願いとは・・・。と言う点ガややぼやけてしまう気がします。ただこの点は旧作でポイントして終盤クライマックス十兵衛VS但馬守として掘り下げられているので同じ事はやりたくなかったのかも
宮本武蔵:長塚京三 せっかくこの配役なのにとちょっと残念。登場時以外会話中に名前が出るだけで唐突な登場を否めない。やはり前座的な扱いなのかあっさりやられてしまって。NHKの大河ドラマのこともあるから逆に掘り下げたくなかったのだろうか? 魔人の倒し方:どうも同族の血を持って倒すようでそれに念をかけて切りつければ消滅するようです。ある意味人間側有利な気もしますが。ビデオ版では首をはねられようが死にません。頭部破壊によってはじめて死ぬようです。
その他補足
一つ未見なんでそこのコメントは控えますがこれまでの作品を紹介します
山田風太郎:「魔界転生」 いわずもがな原点。 当初の題名は『おぼろ忍法帖』といい、忍法帖の第15作品となる。のちに『忍法魔界転生』となり、更に映画化を経て現在の題名となった。忍法帖としては異色のキャラクター揃いながら、その代表として数えられている一作である。
とみ新蔵版コミック:ほぼ原作に忠実。純粋にコミカライズとしては最高の出来。劇画タッチなので好みは分かれるかも
鳥羽版:これが未見なんでよくわかりませんが田宮坊太郎を主人公としているようで少女コミックらしいです。田宮坊太郎は美少年であったとの事からそう言った意味でのコミカライズなんでしょうか?
石川賢版コミック:ケン・イシカワイズム炸裂の作品。はじめてみたときは驚きましたね。MIROKUとか見てるのかと思いました。魔人というより魔物ですね。触手とかあるし。内容的には宗意軒関係の事がやや掘り下げてあるのと天草の二段転生、そして思わぬ人物の転生。原作とはちょっと違いますが面白いですね
旧劇場版:深作監督、天草四郎:沢田研二、柳生十兵衛:千葉真一による映画化。これに付いてはあえて説明はしません。レンタルでも見れますのでぜひ見てください
ビデオ版:東映ビデオだったと思うんですが違ったらごめんなさい。タイトルは”魔界転生 魔道変””魔界転生 Armagedom(ちょっと綴りは自信ないです)”比較的原作に近いノリだが正雪が活躍し過ぎかも。この作品においては正雪も転生しているようです。他の作品での天草、宗意軒の役所をいってに引きうけている感じがします
アルマゲドン:最終戦争のサブタイトルがあるように神魔の戦いになぞらえているようです。次の戦いは・・・。
ちなみにレンタルはあまり見ませんね
OVA版:こちらはアニメーションによる魔界天生。個人的には好きな作品だっただけに中断、打ち切り?が悔やまれます。タイトルは地獄篇 第一歌/第2歌と原作内のタイトルを当てているよう。若干構成に変更はあるものの原作に近く森宗意軒らも登場。天草と十兵衛の戦いは原城の戦いで見せてしまったので武蔵との対決が面白そうだっただけに残念。今からでも良いから再開して欲しいなあ。ちなみに第一歌の方で十兵衛は公儀隠密として登場。原城の結界の打破、天草、宗意軒らの暗殺を目的とし天草に潜入となってます。
